特許
J-GLOBAL ID:200903049968659590

現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204638
公開番号(公開出願番号):特開平7-043938
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【構成】静電潜像形成体上の潜像を現像する1成分現像方法において、少なくとも現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体上に形成される現像剤の薄層の層厚を規制すると共に現像剤に対して電荷付与を行う、現像剤担持体に当接される部分が導電性繊維状部材よりなる規制部材を備えた現像装置を用い、該現像剤担持体および該導電性繊維状部材にそれぞれ電圧を印加することにより、少なくとも熱可塑性樹脂と着色剤を含有する熱溶融性芯材と主成分が非晶質ポリエステルよりなる外殻とにより構成されたカプセルトナーで現像することを特徴とする現像方法。【効果】本発明の現像方法によれば、チリや地汚れのない、また解像度が高く高濃度の画像を安定して形成することが出来るという効果がある。
請求項(抜粋):
静電潜像形成体上の潜像を現像する1成分現像方法において、少なくとも現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体上に形成される現像剤の薄層の層厚を規制すると共に現像剤に対して電荷付与を行う、現像剤担持体に当接される部分が導電性繊維状部材よりなる規制部材を備えた現像装置を用い、該現像剤担持体および該導電性繊維状部材にそれぞれ電圧を印加することにより、少なくとも熱可塑性樹脂と着色剤を含有する熱溶融性芯材と主成分が非晶質ポリエステルよりなる外殻とにより構成されたカプセルトナーで現像することを特徴とする現像方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 311 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/06 101

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