特許
J-GLOBAL ID:200903049969439020
自動周波数制御方法及び自動周波数制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-202616
公開番号(公開出願番号):特開平9-051250
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、自動周波数制御方法及びその回路に関し、適正な受信周波数を安定的に保持して衛星回線の安定運用を図ることを目的とする。【構成】 基準信号発生部1と、位相比較部2と、ローパスフィルタ3と、メモリ4と、スイッチ5と、ローカル信号発生部6とをそなえるとともに、同期が外れたか否かを検出する同期検出部7と、同期検出部7によって同期外れが検出されると、メモリ4の更新処理を禁止してメモリ4に同期外れ直前のローパスフィルタ3の出力を保持させるメモリ制御部8と、同期検出部7によって同期外れが検出されると、メモリ4に記憶されている同期外れ直前のローパスフィルタ3の出力がローカル信号発生部6へ供給されるように、スイッチ5を切り替えて、ローカル信号の周波数を同期外れ直前の値に保持するよう制御するスイッチ制御部9とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
受信信号をローカル信号で周波数変換して得られた信号に含まれるパイロット信号が所定の周波数となるように該ローカル信号の周波数を制御する自動周波数制御方法において、同期外れを検出すると、該ローカル信号の周波数を同期外れ直前の値に保持するよう制御することを特徴とする、自動周波数制御方法。
IPC (4件):
H03J 7/02
, H03J 5/02
, H03L 7/12
, H04L 7/10
FI (4件):
H03J 7/02
, H03J 5/02 K
, H03L 7/12 Z
, H04L 7/10
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