特許

J-GLOBAL ID：200903049970762196

機能単独型パチンコ装置

発明者： 竹 内 正 博 ,  若 菜 芳 生 ,  田 結 誠 ,  竹 内 英 勝
出願人/特許権者： 株式会社竹屋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-234317
公開番号（公開出願番号）：特開平5-068745
出願日： 1991年09月13日
公開日（公表日）： 1993年03月23日
要約：

【要約】【構成】 機能単独型パチンコ装置1は枠組20の前面中央部に1台のパチンコ機2を裏面より装設する機構を設けた前枠扉3を蝶着し、該前枠扉3には返却球計数装置8を装着したカウンター4を着脱自在に設け、 該枠組20腰部に棚部11を設けた開閉扉10を開閉自在に装設し、 該枠組20上部に照明装置15、呼出装置16を形成し、 パチンコ機2に研磨装置と玉の集配球機構を連系させて装置し、 パチンコ玉の計数管理コンピューターと預り玉レシートの発行機構を内装し、 該コンピューター、電源線を主線に連結可能に形成した構成の機能単独型パチンコ装置。【効果】 パチンコ機単体で遊技球の貸出と、遊技後の賞球返却による預り球の記録レシートの発行迄を行う装置と、遊技球の玉磨を含む一定数の循環機構を形成。 呼出照明装置と遊技状況を管理するコンピューターを台別で内装した機枠を自在に連結出来るように形成し、パチンコ機の配列を自由選択出来る効果。

請求項（抜粋）：

パチンコ機の遊技球を計数管理し、集配給する機構において、パチンコ機単位で装設する略長方形の枠組を連結、固定自在に形成し、該枠組正面に前枠扉を蝶着し、中央部にパチンコ機を額縁状に着脱自在に装設可能に形成し、該前枠扉のカウンター上に返却球計数装置を装着し、該前枠扉の下に棚部を設けた開閉扉を開閉自在に形成し、該前枠扉上部に照明、呼出機構を形成し、該枠組内に一定量の玉がパチンコ機及び返却球計数装置を経由して自動循環するようになし、循環玉を区別でコンピューター管理し、表示、プリンター機構と連動するよう構成した機能単独型パチンコ装置。

IPC (5件)：

A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 351