特許
J-GLOBAL ID:200903049976205779

画像形成方法及び画像形成用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278371
公開番号(公開出願番号):特開2002-091061
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接触帯電系での帯電部材の汚染に伴う帯電不良(画像欠陥)が終始発生することなく、常時安定した帯電性が保持できる画像形成方法を提供する。【解決手段】 回収された転写残トナーをスクリュー型の搬送手段を用いて回収容器へ搬送する画像形成方法において、トナー担持体に担持されるトナーの担持量は、トナー担持体の表面から一定の間隔を有して配置され、先端の厚みが0.4mm以上の板状の磁性ブレードによって規制され、帯電部材は、水に対する接触角が40°以上である表面を有する帯電用回転体を有し、トナーは、結着樹脂、着色剤及びワックスを少なくとも含有するトナー粒子に、(i)シリカ微粉体、酸化チタン微粉体及びアルミナ微粉体からなるグループから選択される1種以上の流動化剤及び(ii)複合無機酸化物粉体が外添されている。
請求項(抜粋):
潜像担持体を帯電部材を用いて帯電し、帯電された該潜像担持体を露光して静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー担持体上に担持されるトナーにより現像してトナー像を形成し、該潜像担持体上に形成された該トナー像を転写手段を用いて転写材上へ転写し、転写後の該潜像担持体上に残留した転写残トナーをクリーニング手段によって回収し、回収された該転写残トナーをスクリュー型の搬送手段を用いて回収容器へ搬送する画像形成方法において、前記トナー担持体に担持されるトナーの担持量は、前記トナー担持体の表面から一定の間隔を有して配置され、トナー担持体に対向する先端の厚みが0.4mm以上の板状の磁性ブレードによって規制され、前記帯電部材は、水に対する接触角が40°以上である表面を有する回転体を有し、該回転体は、該潜像担持体に当接し、且つ電圧が印加されることにより該潜像担持体を帯電するためのものであり前記トナーは、結着樹脂、着色剤及びワックスを少なくとも含有するトナー粒子に、(i)シリカ微粉体、酸化チタン微粉体及びアルミナ微粉体からなるグループから選択される1種以上の流動化剤及び(ii)複合無機酸化物粉体が外添されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 21/10
FI (6件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 21/00 326
Fターム (25件):
2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H034BF01 ,  2H034BF03 ,  2H034CA02 ,  2H034CA04 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD24 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077AE04 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077FA19 ,  2H077GA17

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