特許

J-GLOBAL ID：200903049976273537

ヒト胚性幹細胞由来インスリン産生細胞

発明者： アサディー、シュヘアー ,  マオール、ギラ ,  アミト、ミカル ,  イツコヴィッツ - エルドール、ジョセフ ,  スコレキ、カール、エル ,  ツケルマン、マティ
出願人/特許権者： ラッパポート ファミリー インスチチュート フォア リサーチ イン ザ メディカル サイエンシズ
代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  長沼 暉夫 ,  池田 幸弘
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-589624
公開番号（公開出願番号）：特表2004-531262
出願日： 2002年05月14日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：

本発明は、ヒト胚性幹細胞由来のインスリン産生細胞を開示する。インスリン産生胚性細胞系の集団を生成、濃縮、選択、クローニング、及び単離する方法が開示される。これらの細胞のインスリン産生は、グルコース応答性又は調節可能であり得る。有利には、これらのインスリン産生細胞は、hESCの安定なトランスフェクタント由来の安定な細胞系であり得る。これらの細胞、細胞集団、又は細胞系の使用方法、特に細胞療法での使用方法が開示される。

請求項（抜粋）：

ヒト胚性幹細胞由来のインスリン産生細胞を含む細胞集団。

IPC (5件)：

C12N5/06 ,  A61K35/48 ,  A61P1/18 ,  A61P3/10 ,  C12N5/10

FI (6件)：

C12N5/00 E ,  A61K35/48 ,  A61P1/18 ,  A61P3/10 ,  C12N5/00 B ,  C12N15/00 A

Fターム (45件)：

4B024AA01 ,  4B024BA02 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024CA06 ,  4B024CA09 ,  4B024DA03 ,  4B024EA02 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4B024GA18 ,  4B024HA08 ,  4B024HA09 ,  4B024HA14 ,  4B065AA93X ,  4B065AA93Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BA24 ,  4B065BB02 ,  4B065BB19 ,  4B065BD14 ,  4B065BD27 ,  4B065BD33 ,  4B065BD39 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087AA04 ,  4C087BB57 ,  4C087BB64 ,  4C087CA04 ,  4C087MA22 ,  4C087MA23 ,  4C087MA66 ,  4C087MA67 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA66 ,  4C087ZB21 ,  4C087ZC35 ,  4C087ZC61

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ヒト膵臓細胞系:発達と用途
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-524289   出願人：ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア

引用文献：

審査官引用 (5件)

• Diabetologia, Vol.44, No.4, pp.407-415(2001)
• Diabetes, Vol.49, pp.157-162 (2000)
• Science, Vol.292, pp.1389-1394(2001)
• Diabetologia, Vol.44, No.4, pp.407-415(2001)
• Diabetes, Vol.49, pp.157-162 (2000)