特許
J-GLOBAL ID:200903049976358796

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209806
公開番号(公開出願番号):特開平7-059904
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 賞態様の発生確率を公正に決定することにより、実際の賞態様発生確率と理論値とを近似させることができるスロットマシンを提供する。【構成】 スロットマシンには、第1乱数発生手段80により発生される乱数から1つの第1乱数値を特定する第1サンプリング手段90と、第1乱数発生手段80で発生する乱数とは異なる乱数を発生させる第2乱数発生手段81により発生される乱数から1つの第2乱数値を特定する第2サンプリング手段91と、第1サンプリング手段90で特定された第1乱数値にもとづいて、賞態様の発生確率を決定する確率抽選手段100と、この確率抽選手段100により決定された賞態様の発生確率の下に、前記第2サンプリング手段91で特定された第2乱数値にもとづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手段101とを備えた。
請求項(抜粋):
乱数にもとづいて賞態様の発生確率及び停止図柄を決定するようにしたスロットマシンにおいて、上記スロットマシンには、乱数を順次発生させる第1乱数発生手段と、この第1乱数発生手段で発生する乱数とは異なる乱数を順次発生させる第2乱数発生手段と、前記第1乱数発生手段により順次発生される乱数から1つの第1乱数値を特定する第1サンプリング手段と、前記第2乱数発生手段により順次発生される乱数から1つの第2乱数値を特定する第2サンプリング手段と、前記第1サンプリング手段で特定された第1乱数値にもとづいて、賞態様の発生確率を決定する確率抽選手段と、この確率抽選手段により決定された賞態様の発生確率の下に、前記第2サンプリング手段で特定された第2乱数値にもとづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 514
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-021279

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