特許
J-GLOBAL ID:200903049979246034

道路監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243117
公開番号(公開出願番号):特開平10-091899
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 広い範囲の道路監視を死角が少ないように詳細に行なう。【解決手段】 道路近傍に設置され、道路を撮影する監視画像撮影手段と、この監視画像撮影手段によって撮像された監視画像から障害物の存在を検知する監視画像処理手段とを有する。車外の道路を撮影する車載の車外画像撮影手段と、車両位置を検出する車載の自車位置検出手段と、車両に搭載され、又は、車両外部に設けられ、車外画像撮影手段による車外画像及び自車位置検出手段による車両位置情報から、道路上の障害物の存在を検知する車外画像処理手段とを有する。監視画像処理手段及び車外画像処理手段により検出された障害物情報を統合する情報統合手段と、情報統合手段によって統合された障害物情報を提示する情報出力手段とを有する。
請求項(抜粋):
道路画像を処理することにより、走行上邪魔となる障害物を検知する道路監視システムにおいて、道路近傍に設置され、道路を撮影する監視画像撮影手段と、この監視画像撮影手段によって撮像された監視画像から障害物の存在を検知する監視画像処理手段と、車両に搭載され、車外の道路を撮影する車外画像撮影手段と、車両に搭載され、車両位置を検出する自車位置検出手段と、車両に搭載され、又は、車両外部に設けられ、上記車外画像撮影手段による車外画像及び上記自車位置検出手段による車両位置情報から、道路上の障害物の存在を検知する車外画像処理手段と、上記監視画像処理手段及び上記車外画像処理手段により検出された障害物情報を統合する情報統合手段と、上記情報統合手段によって統合された障害物情報を提示する情報出力手段とを備えることを特徴とする道路監視システム。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G08G 1/16 A ,  G08B 25/00 510 M ,  H04N 7/18 D

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