特許
J-GLOBAL ID:200903049981364184
ピッチ系炭素繊維フィラー及びそれを用いた成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031924
公開番号(公開出願番号):特開2009-191392
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】放熱性が高い放熱材料を得ることができるピッチ系炭素繊維フィラーを提供する。【解決手段】メソフェーズピッチを原料とし、平均繊維径が2〜20μmであり、平均繊維径に対する繊維径分散の百分率(CV値)が5〜15であり、平均繊維長が10〜700μmであって、透過型電子顕微鏡によるフィラー端面観察においてグラフェンシートが閉じており、走査型電子顕微鏡での観察表面が実質的に平坦であり、真密度が2.1〜2.3g/cm3であり、表面pHが6.0〜8.0であるピッチ系炭素繊維フィラー。又この炭素繊維フィラーを用いて組成物及び成形体を作製する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
メソフェーズピッチを原料とし、平均繊維径が2〜20μmであり、平均繊維径に対する繊維径分散の百分率(CV値)が5〜15であり、平均繊維長が10〜700μmであって、透過型電子顕微鏡によるフィラー端面観察においてグラフェンシートが閉じており、走査型電子顕微鏡での観察表面が実質的に平坦であり、真密度が2.1〜2.3g/cm3であり、表面pHが6.0〜8.0であるピッチ系炭素繊維フィラー。
IPC (3件):
D01F 9/145
, C08L 101/00
, C08K 7/06
FI (3件):
D01F9/145
, C08L101/00
, C08K7/06
Fターム (34件):
4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BG021
, 4J002BN151
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CG011
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CK021
, 4J002CL011
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CP031
, 4J002DA016
, 4J002FA046
, 4J002FD116
, 4J002GQ02
, 4L037AT05
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA05
, 4L037FA17
, 4L037PA38
, 4L037PC05
, 4L037PP39
, 4L037PS02
, 4L037UA06
, 4L037UA12
引用特許:
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