特許
J-GLOBAL ID:200903049983562668

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240607
公開番号(公開出願番号):特開2004-073641
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】遊技機毎の総大当たり回数を平均化し、一日当たりの総獲得球数が大きく異ならないようにする。【解決手段】大当たり遊技における大当たり開始ディレー時間、ラウンド間ディレー時間、大当たり終了ディレー時間等の固定的時間を、大当たり回数に応じて変更し、例えば、大当たり回数1回から5回までは、大当たり開始ディレー時間は2.5秒、ラウンド間ディレー時間は1秒、大当たり終了ディレー時間は2.5秒と比較的短くし(a)、大当たり回数6回から10回までは、大当たり開始ディレー時間は5秒、ラウンド間ディレー時間は2秒、大当たり終了ディレー時間は5秒とやや長くし(b)、大当たり回数11回以上では、大当たり開始ディレー時間は10秒、ラウンド間ディレー時間は3秒、大当たり終了ディレー時間は10秒とさらに長くする(c)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定始動条件の成立を契機として図柄表示装置による図柄の変動表示を開始するとともに、その図柄の変動表示の態様および変動後に確定表示する図柄を抽選し、抽選結果に応じて所定の態様で図柄を変動表示した後、停止した図柄を確定表示し、確定表示された図柄が大当たり図柄である場合に大当たりが発生し所定の時間配分により遊技者に有利な大当たり遊技を付与する遊技機において、 前記図柄表示装置により大当たり図柄が確定表示された後の前記大当たり遊技への移行から当該大当たり遊技終了後に次回の図柄変動表示が開始可能となるまでの時間配分における固定的時間を、前記図柄表示装置に大当たり図柄が確定表示される大当たりの発生回数に応じて変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097709   出願人:株式会社平和
  • 特開平4-146783
  • 特開平4-371180
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097709   出願人:株式会社平和
  • 特開平4-146783
  • 特開平4-371180
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