特許
J-GLOBAL ID:200903049988747062
データ共用化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280268
公開番号(公開出願番号):特開2003-085022
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 データ共用化において、サーバに実データを保存、登録するのではなく、普段のデータ保存作業にて、インデックスDBを作成し、ネットワークに接続されているクライアントPCのローカルディスクを共用できるようにする。【解決手段】 事業所Aにおいて、クライアントPC3a-1が接続されているサーバ1aにクライアントPC3a-1内に保存されている各種データ情報のインデックスDB14aを作成し、サーバ1aとイントラネットINで接続されている事業所Bのサーバ1bのインデックスDB14bと同期化をはかる。これにより、事業所AのサーバインデックスDB14aには、他の事業所B内のクライアントPC3b-1の情報も作成される。クライアントPC3a-1からキーワードにより、サーバインデックスDB1aを検索し、目的とするデータがある場合は、事業所サーバ1a,1bではなく、直接クライアントPC3a-2,3b-1に接続し、データを取得する。
請求項(抜粋):
ユーザの作成したデータが保存されるローカル記憶手段を有したクライアント・パーソナルコンピュータに設けられ、前記ローカル記憶手段に保存されるデータ毎のインデックス情報を作成するデータインデックス作成手段と、前記クライアント・パーソナルコンピュータとクライアント/サーバシステム関係で接続された一のサーバに設けられ、前記クライアント・パーソナルコンピュータの前記データインデックス作成手段によって作成されたインデックス情報を保存するインデックスデータベースと、該インデックスデータベースに保存されているインデックス情報と、該インデックスデータベースが設けられた前記一のサーバとネットワーク接続されている他のサーバに設けられているインデックスデータベースに保存されているインデックス情報とを同期化する同期化手段とを備えてなることを特徴とするデータ共用化システム。
Fターム (2件):
前のページに戻る