特許
J-GLOBAL ID:200903049989492670
車両用ナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-120300
公開番号(公開出願番号):特開2004-325255
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】運転者にとって安全な運転を支援するための有益な道路情報を報知するナビゲーション装置を提供する。【解決手段】運転中に注意を要する注意喚起地点と前記注意喚起地点に対応する注意喚起内容や注意喚起時期を、運転者の運転習熟度毎に分類して記憶しておき、加えて運転者の運転習熟度を設定し、車両の現在位置を検出と地図データから、前記所定の注意喚起地点と当該車両との距離が所定の距離以内に接近したと判定されたときに、運転習熟度の内容に応じて当該注意喚起地点に対応した所定の注意喚起内容の報知を行うかを判定し、報知すべき地点であると判定された場合に、前記所定の注意喚起内容の報知を行うことを特徴とすることにより、運転者の運転習熟度に応じて、車両の案内経路上の注意喚起箇所を報知し、運転者にとって安全な運転を支援することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両用ナビゲーション装置において、
車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
地図データを取得する地図データ取得手段と、
前記地図データ取得手段から取得された地図データと前記位置検出手段によって検出される車両の現在位置に基づき、目的地への経路を案内する経路案内手段と、
前記地図データに対応する運転時の注意喚起内容と注意喚起時期を運転者の運転習熟度毎に分類し、注意喚起情報として記憶する記憶手段と、
前記運転習熟度を設定する運転習熟度設定手段と、
前記経路案内手段によって案内される、車両の目的地までの案内経路上に存在する、前記記憶手段に記憶されている前記注意喚起情報に基づく所定の注意喚起対象と、当該車両との距離が所定の距離以内になったかどうかを判定する接近判定手段と、
その接近判定手段によって、当該車両が前記注意所定の注意喚起対象に対し前記所定の距離以内に接近したと判定されたときに、前記運転習熟度設定手段により設定された運転習熟度に応じて、当該注意喚起対象に対応した所定の注意喚起内容の報知を行うかどうかを判定する報知判定手段と、
前記報知判定手段によって報知すべき地点であると判定された場合に、前記所定の注意喚起内容の報知を行う報知手段と、
を含むことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G08G1/16
, G09B9/042
, G09B29/00
FI (5件):
G01C21/00 H
, G08G1/0969
, G08G1/16 C
, G09B9/042 A
, G09B29/00 A
Fターム (36件):
2C032HB03
, 2C032HB08
, 2C032HB11
, 2C032HB22
, 2C032HC31
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AB03
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL18
引用特許:
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