特許
J-GLOBAL ID:200903049990404580
計算機システムの異常監視処理機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249507
公開番号(公開出願番号):特開平7-105046
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 計算機の異常を監視する処理の煩雑化を防止してシステムの処理効率を向上するとともに、異機種間での監視処理の移植を容易にしてシステムの汎用性を向上することにある。【構成】 計算機の操作および運用を示すシステムメッセージを入力して当該入力されたシステムメッセージを単語単位に分解する単語分解手段と、前記計算機の異常の種類を示すキーワードを編集して当該編集されたキーワードを記憶するログファイルと、このログファイルに記憶されたキーワードと前記単語分解手段により単語単位に分解されたシステムメッセージとを照合して一致すると当該キーワードの示す異常の種類と判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
計算機の異常を判定して当該判定した異常を通知する計算機システムの異常監視処理機構において、前記計算機の操作および運用を示すシステムメッセージを入力して当該入力されたシステムメッセージを単語単位に分解する単語分解手段と、前記計算機の異常の種類を示すキーワードを編集して当該編集されたキーワードを記憶するキーワード格納ファイルと、このキーワード格納ファイルに記憶されたキーワードと前記単語分解手段により単語単位に分解されたシステムメッセージとを照合して一致すると当該キーワードの示す異常の種類と判定する異常判定手段と、を備えたことを特徴とする計算機システムの異常監視処理機構。
IPC (2件):
G06F 11/30
, G05B 23/02 302
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