特許
J-GLOBAL ID:200903049993655699

採光装置用支持桁材および採光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 積田 輝正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070465
公開番号(公開出願番号):特開平8-239965
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 塵埃や雨水が溜まることがなく、短時間で構築可能であり、屋根材の支持が安定する採光装置の支持桁材および採光装置を提供する。【構成】 建物屋上に形成した開口部の両側に対称に設置した長尺な基礎桁材上に長尺な支持桁材を連結し、両支持桁材により採光用ガラスを支持するようにした採光装置において、長尺な平板からなり、垂直状態に配設した基板11の長さ方向にそった上側に傾斜板12を連設し、傾斜板12の端部を内側へ折曲して連結部13を形成するとともに基板11の長さ方向にそった下側に押圧部14を形成した外フレーム5と、水平状態である長尺な基板15の長さ方向片側端部に基板11と平行な垂直板16を形成するとともにその先端部には傾斜板17を連設し、傾斜板17の端部には連結部13内に嵌まり得る連結部18を形成した内フレーム6とからなる採光装置用支持桁材。
請求項(抜粋):
建物屋上に形成した開口部の両側に対称に設置した長尺な基礎桁材上に長尺な支持桁材を連結し、両支持桁材によって採光用ガラスを支持するようにした採光装置において、長尺な平板からなり、垂直状態に配設した基板11の長さ方向にそった上側を上方へ傾斜状に連設して傾斜板12を形成し、傾斜板12の端部を内側へ折曲して連結部13を形成するとともに基板11の長さ方向にそった下側に押圧部14を形成した外フレーム5と、水平状態である長尺な基板15の長さ方向片側端部に外フレーム5の基板11と平行な垂直板16を形成するとともにその先端部には傾斜板17を連設し、傾斜板17の端部には前記連結部13内に嵌まり得る連結部18を形成した内フレーム6とからなり、内フレーム6の連結部18を外フレーム5の連結部13内に嵌め込んで成ることを特徴とする採光装置用支持桁材。

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