特許
J-GLOBAL ID:200903049994147565

針金付き荷札製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333118
公開番号(公開出願番号):特開平6-179247
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【構成】 荷札の穴に針金を通し輪を設けて針金を捩じって構成する針金付き荷札を製造する方法において、ストックした荷札(5)を一枚ずつ取り出し、取り出した荷札の穴を針金が通る位置にハンド(7)で掴み、コイル状に巻いた針金(8)を荷札が真ん中にくるだけの長さ送り出し、荷札の穴に針金を通し、同針金を荷札の穴を中心にして二重に折り曲げ、折り曲げた針金端部をロボット(40)で掴み、針金の中途部を輪製作型(30)に巻き付けて輪を成形し、ロボット(40)で輪の部分を掴み、捩じって針金付き荷札を製造することを特徴とする針金付き荷札製造方法。【効果】 針金を荷札に通して折り曲げ輪を成形して捩じる作業を全自動で行うことにより、作業効率が向上し、作業者は、煩わしい作業から解放され、省力化、省人化を図ることができる。
請求項(抜粋):
荷札の穴に針金を通し輪を設けて針金を捩じって構成する針金付き荷札を製造する方法において、ストックした荷札を一枚ずつ取り出し、取り出した荷札の穴を針金が通る位置にハンドで掴み、コイル状に巻いた針金を荷札が真ん中にくるだけの長さ送り出し、荷札の穴に針金を通し、同針金を荷札の穴を中心にして二重に折り曲げ、折り曲げた針金端部をロボットで掴み、針金の中途部を輪製作型に巻き付けて輪を成形し、ロボットで輪の部分を掴み、捩じって針金付き荷札を製造することを特徴とする針金付き荷札製造方法。
IPC (2件):
B31D 1/02 ,  B21F 15/04

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