特許
J-GLOBAL ID:200903049998619127

浮遊微粒子検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126771
公開番号(公開出願番号):特開2002-323434
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 発光素子のリード部を加工することなくケース内に収容し小型及び薄型化を達成できる浮遊微粒子検知装置を提供すること。【解決手段】 検知空間に光を照射させる発光素子2と、発光素子2から出射された光のうち浮遊微粒子による散乱光を受光する受光素子3と、少なくとも発光素子2を駆動する回路部を発光素子2とともに実装する回路基板4と、浮遊微粒子を導入する検知空間を内部に形成させるケース5とを備え、検知空間内に回路基板4と平行な平行光軸として発光素子2と受光素子3の光軸A2,A3が形成される浮遊微粒子検知装置において、前記発光素子2を、前記回路基板4にその光軸が略垂直となるよう実装し、該素子の上部にその垂直光軸A2’を屈曲させる光軸屈曲手段を設ける。
請求項(抜粋):
検知空間に光を照射させる発光素子と、発光素子から出射された光のうち浮遊微粒子による散乱光を受光する受光素子と、少なくとも発光素子を駆動する回路部を発光素子とともに実装する回路基板と、浮遊微粒子を導入する検知空間を内部に形成させるケースとを備え、検知空間内に回路基板と平行な平行光軸として発光素子と受光素子の光軸が形成される浮遊微粒子検知装置において、前記発光素子及び/又は受光素子を、前記回路基板にその光軸が略垂直となるよう実装し、該素子の上部にその垂直光軸を屈曲させる光軸屈曲手段を設けたことを特徴とする浮遊微粒子検知装置。
IPC (3件):
G01N 15/06 ,  G01N 21/53 ,  G08B 17/107
FI (3件):
G01N 15/06 D ,  G01N 21/53 B ,  G08B 17/107 A
Fターム (14件):
2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059GG02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059KK01 ,  2G059LL04 ,  5C085AA03 ,  5C085AB02 ,  5C085BA31 ,  5C085CA30 ,  5C085FA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光電式煙感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-038219   出願人:松下電工株式会社
  • 光電式煙感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-120583   出願人:ホーチキ株式会社
  • 特開平4-160696
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