特許
J-GLOBAL ID:200903050001002840

振動機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281615
公開番号(公開出願番号):特開2008-093345
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】マッサージ及び美容の効果の高い振動機器を提供する。【解決手段】振動機器10のヘッド部12に、スピーカ25を備える。スピーカ25に、振動伝達部26を接続する。振動伝達部26は、枠部42と柱部43とを備える。スピーカ25に、音波域の周波数の信号と、超音波域の周波数の信号とを重畳した信号を入力する。スピーカ25のコーン紙は、音波域の周波数で振動し、この振動が空気を介して皮膚Aに伝わる。一方、スピーカ25のフレームなどが、超音波域の周波数で振動し、この振動が振動伝達部26を介して皮膚Aに伝わる。空気を介して伝わる音波の振動と、固体を介して伝わる超音波の振動との組み合わせにより、マッサージ及び美容の効果が高まる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振動板及びこの振動板を支持する支持部を備えたスピーカと、 このスピーカの支持部に機械的に接続され固体で構成された振動伝達部と、 前記スピーカに音波域の周波数及び超音波域の周波数の信号を供給し、振動板から音波を生成させるとともに支持部を超音波域の周波数で振動させる駆動部と を具備することを特徴とする振動機器。
IPC (1件):
A61H 23/02
FI (2件):
A61H23/02 340 ,  A61H23/02 341
Fターム (7件):
4C074BB01 ,  4C074BB10 ,  4C074CC03 ,  4C074DD04 ,  4C074DD07 ,  4C074EE03 ,  4C074GG01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動励振マッサージ器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-049694   出願人:株式会社エム・アイ・ラボ
  • 特許第2739090号公報 (図3)

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