特許
J-GLOBAL ID:200903050001424559

マルチビームセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-173548
公開番号(公開出願番号):特開平5-020555
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成でどの投光部からの赤外線ビームを受光しているかを識別する。【構成】 発光素子151,152 は同一周波数の赤外線パルスを発光するが、その発光時間は互いに異なり、且つ互いに補間する関係に設定される。受光素子211,212 からの検出信号は信号変換回路231,232 に入力され、検出信号が連続して存在する期間だけハイレベル、それ以外の期間はローレベルの信号に変化される。パルス幅検出回路241,242 は信号変換回路231,232 の出力信号のハイレベルの時間幅を検出し、その幅に応じたフラグを出力する。信号処理回路25はパルス幅検出回路241,242 の出力フラグの組合せにより侵入者の有無及び異常の有無を判断する。
請求項(抜粋):
複数の投光部を備える投光器と、複数の受光部を備える受光器が対向して配置されてなるマルチビームセンサにおいて、前記各投光部は同一周波数の赤外線パルスを発光し、その発光時間は互いに異なり、且つ互いに補間する関係に設定されることを特徴とするマルチビームセンサ。
IPC (2件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/02

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