特許

J-GLOBAL ID：200903050004083159

有害蛋白の非活性化方法と感染型プリオン蛋白の非活性化方法

発明者： 早川 功
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団
代理人 (1件)： 西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-249438
公開番号（公開出願番号）：特開2004-083522
出願日： 2002年08月28日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【課題】感染型プリオン蛋白等の有害蛋白を完全に非活性化して安全な肉骨粉等の製造を実現することのできる有害蛋白の非活性化方法を提供する。【解決手段】肉骨粉原料に含まれる感染型プリオン蛋白等の有害蛋白を溶融剪断によりペプチド結合を破壊して低分子化する。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

有害蛋白の非活性化方法であって、溶融剪断により有害蛋白のペプチド結合を破壊して低分子化することを特徴とする有害蛋白の非活性化方法。

IPC (3件)：

C07K1/107 ,  A23K1/10 ,  A23K1/16

FI (3件)：

C07K1/107 ,  A23K1/10 Z ,  A23K1/16 303F

Fターム (10件)：

2B150CD06 ,  2B150CD10 ,  2B150DC23 ,  4H045AA20 ,  4H045CA30 ,  4H045CA40 ,  4H045EA05 ,  4H045EA20 ,  4H045EA22 ,  4H045FA15