特許
J-GLOBAL ID:200903050008977570

ネットワーク資源監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057072
公開番号(公開出願番号):特開平6-266635
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【構成】 被監視装置1は監視の開始時に、監視装置2に自装置の障害を通知する被監視装置8を登録しておく。この登録は単にマシン名を登録するだけでよい。被監視装置1は発生した障害を全て監視装置2に通報する。ある被監視装置1からの障害通報を受けた監視装置2は、その被監視装置1の監視の開始時に予め登録した別の被監視装置8に対してその障害通知を行う。即ち、被監視装置1の障害はまず、監視装置2に通報され、監視装置2がその障害を被監視装置8に通知する。【効果】 ネットワーク上に遠隔にある資源の障害情報は、監視装置のみならず、通常の端末においても表示することができる。これにより、非管理者にも障害情報は伝わるので、ネットワーク利用者間で、障害の認識の迅速化を図ることができる。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に分散された資源の監視を行なうネットワーク資源監視方式において、ある資源に障害が発生した場合にその障害発生を通知する他の資源を予め監視装置に登録しておき、当該ある資源から障害発生の通報を受信した場合に他の資源にその情報を通知することを特徴とするネットワーク資源監視方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30

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