特許
J-GLOBAL ID:200903050009233558

イメ-ジセンサの駆動方法及びイメ-ジセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206143
公開番号(公開出願番号):特開平6-030186
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 高速動作が可能でしかもS/N比のよいイメ-ジセンサを提供する。【構成】 フォトダイオ-ドから所定の周期で読み出され、入力端子に印加された信号は増幅回路8で増幅された後に、第5スイチング素子26及び第9スイッチング素子29を介してオフセットキャンセル回路10a,10bに入力されるようになっている。そして、この第5スチッング素子26及び第9スイチング素子29の導通周期は、入力端子に印加されるフォトダイオ-ドからの信号の出力周期の略2倍に設定されており、且つ相互の導通タイミングは、略半周期のずれを有している。そして、マルチプレクサ6からは、オフセットキャンセル回路10a,10bの出力信号が交互に出力されるようになっている。
請求項(抜粋):
フォトダイオ-ドから一定の周期で読み出した光電荷を前記光電荷の読み出し周期の略2倍の周期でサンプリングする第1のサンプリング工程と、前記第1のサンプリング工程終了後に前記光電荷の読み出し周期の略2倍の周期で前記光電荷をサンプリングする第2のサンプリング工程とを交互に繰り返すと共に、前記第1のサンプリング工程を実行しつつ当該第1のサンプリング工程の直前に実行された前記第2のサンプリング工程においてサンプリングされた信号を出力し、前記第1のサンプリング工程の実行終了後は前記第2のサンプリング工程を実行しつつ当該第2のサンプリング工程の直前に実行された前記第1のサンプリング工程においてサンプリングされた信号を出力することを繰り返してなることを特徴とするイメ-ジセンサの駆動方法。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  H04N 1/04 103 ,  H04N 5/335

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