特許
J-GLOBAL ID:200903050012189012

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108628
公開番号(公開出願番号):特開平9-010391
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 当たり確率が変動する遊技機において、連チャン回数に応じて音声出力を変化させる。【構成】 高確率状態では、比較的短い間隔で次々と当たりが発生し特定遊技が実行される(連チャンする)可能性が十分ある。音声決定サブルーチンでは、このような場合に応じて、連チャン3回まで(ステップ501:NO)、連チャン6回まで(ステップ503:NO)、連チャン9回まで(ステップ505:NO)、連チャン10回以上(ステップ505:YES)の4段階に合わせて、4種類の音声パターン1〜4が決定され、特別遊技に際しては、その音声パターンに対応する音声出力がなされる。連チャン回数に応じた音声が出力されるので、各回の特別遊技自体は同じであることにより、遊技者が感じる不満は解消される。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を表示する図柄表示装置と、前記図柄表示装置に表示される図柄を決定する図柄決定手段と、前記決定される図柄が予め設定された特別図柄となった際に遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、前記特別図柄が予め設定された確率変動図柄であると、前記特別遊技が所定回数開始されるか又は終了するまでは、前記図柄決定手段により決定される図柄が前記特別図柄となる確率を、少なくとも前記特別遊技中以外の期間において向上させる確率向上手段と、該確率向上手段により前記確率が向上された高確率期間中に前記図柄決定手段により決定される図柄が前記確率変動図柄となったときに前記所定回数の値を更新する回数更新手段とを備える遊技機において、前記図柄決定手段によって前記高確率期間中に決定される図柄が前記特別図柄であることに起因して実行される前記特別遊技の回数に応じた識別信号を出力する識別信号出力手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354630   出願人:株式会社ソフィア

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