特許
J-GLOBAL ID:200903050013620310
ルーフレールの取り付け構造及びルーフレールの取り付け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298785
公開番号(公開出願番号):特開2007-106241
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 仮止めする必要がなく取り付け作業性を向上することができるルーフレールの取り付け構造を提供することを目的とする。【解決手段】 車両のルーフ部2に取り付けられるルーフレール3の取り付け構造であって、前記ルーフレール3は、レールバー4と、該レールバー4の端部に連結されて前記ルーフ部2に固定される前部取り付け部材5及び後部取り付け部材と、前記レールバー4と前部取り付け部材5及び後部取り付け部材との連結部に介在される各キャップ部材とを有し、前記キャップ部材8は連結される前部取り付け部材5の端部17に外側から嵌合されると共に、レールバー4の端部に内側から嵌合され、前記キャップ部材8には、前記レールバー4と係合する第1係合部20が設けられると共に、各取り付け部材5と係合する第2係合部22が設けられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両のルーフ部に取り付けられるルーフレールの取り付け構造であって、前記ルーフレールは、レールバーと、該レールバーの端部に連結されて前記ルーフ部に固定される取り付け部材と、前記レールバーと前記取り付け部材との連結部に介在されるキャップ部材とを有し、前記キャップ部材は連結される前記レールバーまたは前記取り付け部材の端部のうちの一方の端部に外側から嵌合されると共に、他方の端部に内側から嵌合され、前記キャップ部材には、前記レールバーと係合する第1係合部が設けられると共に、前記取り付け部材と係合する第2係合部が設けられることを特徴とするルーフレールの取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D020AA01
, 3D020AB01
, 3D020AC02
, 3D020AC07
, 3D020AD13
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ルーフレール取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178470
出願人:三菱自動車工業株式会社
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自動車用ルーフレール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288225
出願人:株式会社アルファ
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自動車のための屋根手摺
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-223187
出願人:ゲブリューダーハツピツヒゲゼルシヤフトミツトベシュレンクテルハフツング
審査官引用 (2件)
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自動車のための屋根手摺
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-223187
出願人:ゲブリューダーハツピツヒゲゼルシヤフトミツトベシュレンクテルハフツング
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自動車用ルーフレール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288225
出願人:株式会社アルファ
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