特許
J-GLOBAL ID:200903050015427917

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060914
公開番号(公開出願番号):特開2001-248988
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ろう付けを改善し、密閉性の高い、耐圧性能の優れた熱交換チューブを提供する。【解決手段】 一対のヘッダ10、10と、これらヘッダ10、10間にこれらを連通させるように架設された複数の熱交換チューブ20、20・・・とを備え、ヘッダ10と熱交換チューブ20との取付構造は、ヘッダ10に形成された挿入孔11内に熱交換チューブ20の端部21を挿入して、これらヘッダ10、熱交換チューブ20間を水密かつ気密状態に固定してなる熱交換器Aであって、熱交換チューブ20の端部21の開口部29付近には、熱交換チューブ20の対向する壁部24、25の間に設けられて開口部29の変形を防止する開口部形状維持部41が設けられてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに平行、かつ一定寸法離間して対向配置され、それぞれの内部が流体の通路とされた一対のヘッダと、これらヘッダ間に互いに平行に配置されると共にその両方の端部が該ヘッダに固定され、前記一対のヘッダを連通させるようにそれぞれの内部が流体の通路とされた複数の熱交換チューブとを備え、前記ヘッダと前記熱交換チューブとの取付構造は、前記ヘッダに形成された挿入孔内に前記熱交換チューブの端部を挿入して、これらヘッダ、熱交換チューブ間を水密かつ気密状態に固定してなる熱交換器であって、前記熱交換チューブの端部の開口部付近には、前記熱交換チューブの対向する壁部の間に設けられて該開口部の変形を防止する開口部形状維持部が設けられてなることを特徴とする熱交換器。
IPC (3件):
F28F 1/02 ,  F25B 39/00 ,  F28D 1/053
FI (3件):
F28F 1/02 A ,  F25B 39/00 L ,  F28D 1/053 A
Fターム (8件):
3L103AA13 ,  3L103BB42 ,  3L103CC12 ,  3L103CC22 ,  3L103DD08 ,  3L103DD32 ,  3L103DD34 ,  3L103DD42

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