特許
J-GLOBAL ID:200903050018853089

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038464
公開番号(公開出願番号):特開2006-227760
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 親展文書、機密文書の印刷中にエラー等で印刷が中断され、ユーザがそれに気づかずに立ち去っても、親展文書、機密文書のデータが画像形成装置内に残ったままにならないようにする。【解決手段】 画像形成装置であるプリンタ1は、LAN12等のネットワークに接続され、ネットワーク上のホスト13から印刷ジョブの要求を受けて印刷を実行する。機密保持を要する文書の印刷ジョブの要求を受けた時は、パスワード入力により印刷を許可する。機密保持を要する文書の印刷実行中にエラーが発生したとき、エラー解除後に、ネットワークを介して、リトライするか否かを当該ジョブの要求元であるホスト13に問い合わせる。その結果リトライの指示があったとき、当該ジョブのリトライを実行し、リトライ不実施の指示があったときは、ジョブをキャンセルしてジョブデータを削除する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、ネットワーク上のホストから印刷ジョブの要求を受けて印刷を実行する画像形成装置であって、 受けたジョブが機密保持を要する文書のものであるか否かを判別する手段と、機密保持を要する文書の印刷実行中にエラーが発生したとき、エラー解除後にリトライするか否かを判別する手段と、リトライすると判別されたとき、当該ジョブのリトライを実行する手段と、リトライしないと判別されたとき、ジョブをキャンセルしてジョブデータを削除する手段と、を具えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  B41J 29/00
FI (5件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  B41J29/00 Z
Fターム (17件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061CL08 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HN23 ,  2C061HP00 ,  2C061HV09 ,  2C061HV14 ,  2C061HV44 ,  2C061HV53 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC00 ,  5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-262070   出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (4件)
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