特許
J-GLOBAL ID:200903050026514897

広帯域周波数バンドの線形化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075702
公開番号(公開出願番号):特開2000-278057
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 極超短波IC技術を使用し、広帯域周波帯バンドにおいて増幅器の利得および位相の線形化が可能な、安価でかさばらない線形化装置を提供する。【解決手段】 極超短波の領域で作動する、増幅器の利得および位相の線形化装置は、特に1つまたは複数の電子管を備えるタイプの対応する増幅器の利得および位相の非線形を補償する、利得および位相のプリエンファシスを与えるための手段を含む。この装置は、入力信号を受信し、かつ直列接続されるショットキーダイオード(62)を含む第1のチャネル(46)と、同じく入力信号を受信し、かつ並列接続される少なくとも1つのショットキーダイオード(90、92)を含む第2のチャネル(48)と、第1および第2のチャネルから供給される信号を同位相にするためのカプラ(52)とを含む。
請求項(抜粋):
極超短波の領域で作動する増幅器の利得および位相の線形化装置であって、特に1つまたは複数の電子管を備えるタイプの対応する増幅器の利得および位相の非線形を補償する、利得および位相のプリエンファシスを与えるための手段からなり、入力信号を受信し、かつ直列接続されるショットキーダイオード(62)を含む第1のチャネル(46)と、同じく入力信号を受信し、かつ並列接続される少なくとも1つのショットキーダイオード(90、92)を含む第2のチャネル(48)と、第1および第2のチャネルから供給される信号を同位相にするためのカプラ(52)とを含むことを特徴とする装置。
IPC (3件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/58 ,  H03F 3/60
FI (3件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/58 ,  H03F 3/60

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