特許
J-GLOBAL ID:200903050028166365

セルラ移動無線システム内で低品質の呼が切断されるのを防止する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-502023
公開番号(公開出願番号):特表平10-501939
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】セルラ移動無線システム内で、ハンドオフ方法は、接続を保存する企図でオペレータ制御体制の下でアラームケースが起こるとき移動局を1つの基地局から他の基地局へハンドオフさせる。移動局と第1基地局との間の無線伝送と、この移動局と第2基地局との間の無線伝送とを比較することによって第1基地局から第2基地局へハンドオフを許す所にセル輪郭が画定される。次いで、アラームケースセル輪郭を形成するためにオフセット値だけハンドオフ輪郭が移動させられ、この場合、移動局がアラームケースを経験しかつハンドオフセル輪郭とアラームケースハンドオフ輪郭とによって囲まれたエリヤ内にあるときに限り、第1基地局から第2基地局へのアラームケースハンドオフが許される。
請求項(抜粋):
複数のセルの各々が基地局によって無線カバレージを提供する前記複数のセルを有しかつ前記セルに関連した複数の移動局を有するセルラ移動無線電話システム内でのアラームケースにおけるハンドオフ方法であって、 移動局と第1基地局との間の無線伝送と、前記移動局と第2基地局との間の無線伝送とを比較することによって前記第1基地局から前記第2基地局へハンドオフを許すハンドオフセル輪郭を画定するステップ、 アラームケースハンドオフ輪郭を形成するためにオフセット値によって前記ハンドオフ輪郭を修正するステップであって、前記移動局がアラームケースを経験しかつ前記ハンドオフセル輪郭と前記アラームケースハンドオフ輪郭とによって画定されるエリヤ内にあるときアラームケースハンドオフが許される、前記修正するステップを含む前記方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28

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