特許
J-GLOBAL ID:200903050028792444
液滴吐出ヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318130
公開番号(公開出願番号):特開2007-125714
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】全てのノズルにおいて余剰液体の除去性が良好で、ノズル周囲にゴミ等が溜まる不具合を防止でき、かつ、ワイピング部材へのダメージを低減できる液滴吐出ヘッドの提供を課題とする。【解決手段】液滴を吐出する複数のノズル50からなるノズル列51を複数列有し、そのノズル列51がワイピング部材42によってワイピングされる液滴吐出ヘッド20において、複数のノズル列51全体を囲うように突設された第1凸部52Aと、ノズル列51の間に突設された第2凸部52Bと、を備え、第2凸部52Bのワイピング部材42のワイピング方向上流側を、第1凸部52Aと連接させ、第2凸部52Bのワイピング部材42のワイピング方向下流側を、第1凸部52Aと非連接させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルからなるノズル列を複数列有し、該ノズル列がワイピング部材によってワイピングされる液滴吐出ヘッドにおいて、
前記複数のノズル列全体を囲うように突設された第1凸部と、
前記ノズル列の間に突設された第2凸部と、
を備え、
前記第2凸部の前記ワイピング部材のワイピング方向上流側を、前記第1凸部と連接させ、前記第2凸部の前記ワイピング部材のワイピング方向下流側を、前記第1凸部と非連接させたことを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/135
, B41J 2/165
, B41J 2/16
FI (3件):
B41J3/04 103N
, B41J3/04 102H
, B41J3/04 103H
Fターム (17件):
2C056EA16
, 2C056EA21
, 2C056HA03
, 2C056HA24
, 2C056JB04
, 2C057AF72
, 2C057AG04
, 2C057AG12
, 2C057AG33
, 2C057AG99
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP23
, 2C057AP27
, 2C057AP57
, 2C057AP60
, 2C057AQ04
引用特許: