特許
J-GLOBAL ID:200903050029245064

体腔内手術用マニピュレータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002185
公開番号(公開出願番号):特開平8-187246
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は処置具や被検体が一定のスピードで観察画面内を移動させることによって手技の操作性を高めた体腔内手術用マニピュレータ装置を提供することを目的とする。【構成】生体内組織部位の観察と処置のうち少なくとも一方を行なう手術用マニピュレータと、この手術用マニピュレータを操作するための操作手段と、この操作手段からの操作情報に基づいて前記手術用マニピュレータの動作を制御する制御手段とを備えた体腔内手術用マニピュレータ装置において、スコープの動きによらず、処置具や被検体等の被写体が一定のスピードで観察画面内を移動するように自動的に設定するパラメータを自動的に設定する。
請求項(抜粋):
生体内組織部位の観察と処置のうち少なくとも一方を行なうスレーブマニピュレータと、このスレーブマニピュレータを操作するための操作手段と、この操作手段からの操作情報に基づいて前記スレーブマニピュレータの動作を制御する制御手段とを備えた体腔内手術用マニピュレータ装置において、生体内組織部位を観察する手段と、この観察手段の観察範囲を変化させる手段と、この観察手段による前記観察範囲での被写体の変化を制限させる如く前記操作手段とスレーブマニピュレータの動作比率を自動的に調整させる手段を設けたことを特徴とする体腔内手術用マニピュレータ装置。
IPC (3件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 17/28 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-256106
  • 特開昭63-240851
  • 特表平7-504363

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