特許
J-GLOBAL ID:200903050029696759

高炉水砕スラグの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331850
公開番号(公開出願番号):特開2004-161580
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】固結防止剤の能力を十分に発揮させることができ、高炉水砕スラグの固結を有効に防止することができる高炉水砕スラグの処理方法を提供すること。【解決手段】高炉水砕スラグを製造後、Caの溶出が著しく生じるようになるまでの期間を予め把握し、その期間経過前に高炉水砕スラグに固結防止剤を接触させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
高炉水砕スラグを製造後、Caの溶出が著しく生じるようになるまでの期間を予め把握し、その期間経過前に高炉水砕スラグに固結防止剤を接触させることを特徴とする高炉水砕スラグの処理方法。
IPC (3件):
C04B5/00 ,  F27D15/00 ,  F27D15/02
FI (3件):
C04B5/00 C ,  F27D15/00 B ,  F27D15/02 B
Fターム (4件):
4G012JD01 ,  4G012JE03 ,  4K063AA02 ,  4K063CA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-078624
  • 特開昭55-162454
  • 高炉水砕スラグの処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-296108   出願人:鋼管鉱業株式会社
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 高炉水砕スラグの硬化特性とその抑制策
審査官引用 (2件)
  • 高炉水砕スラグの硬化特性とその抑制策
  • 高炉水砕スラグの硬化特性とその抑制策

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