特許
J-GLOBAL ID:200903050031316467
マンホール用ケーブル誘導装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-174415
公開番号(公開出願番号):特開2008-118843
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】独自の回転機能が備えられ、ケーブルを地下管路に敷設または撤去するときにケーブルを所望の地下管路に正確に配置させることができる。【解決手段】本発明は、マンホール用ケーブル誘導装置に関し、マンホール出入部の壁体面に支持される壁体支持板と、前記壁体支持板の下側に設けられたケーブル誘導本体と、前記ケーブル誘導本体が前記壁体支持板に対して左右の方向に回転できるよう、前記ケーブル誘導本体及び前記壁体支持板にほぼ垂直に設けられた回転軸と、前記ケーブル誘導本体に結合されたローラー軸と一体に回転し、ケーブルを地下管路へ誘導する、少なくとも1つの誘導ローラーとを含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マンホールの出入部の壁体面に支持される壁体支持板と、
前記壁体支持板の下側に設けられたケーブル誘導本体と、
前記ケーブル誘導本体が前記壁体支持板に対して左右方向に回転できるよう前記ケーブル誘導本体及び前記壁体支持板にほぼ垂直に設けられた回転軸と、
前記ケーブル誘導本体に結合されたローラー軸と一体に回転し、ケーブルを地下管路へ誘導する、少なくとも1つの誘導ローラーと、を含むことを特徴とするマンホール用ケーブル誘導装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る