特許
J-GLOBAL ID:200903050033306981

パイプルーフ工法等用鋼管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒垣 恒輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211831
公開番号(公開出願番号):特開平10-018758
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 パイプルーフ工法等用鋼管を連結したときに連結部分に遊びをなくすことで、内部を掘削するときでも所定の位置に維持することができる鋼管を提供する。【解決手段】 鋼管10の一側に、二つの板状の基材11を間隔をあけて外側へ向け平行にそれぞれ取り付けている。各基材11の各先端には、相反する方向へ直角に板状の突片12をそれぞれ取り付けている。そして、鋼管10の他側にも、二つの板状の基材13を間隔をあけて外側へ向け平行にそれぞれ取り付けている。各基材13の各先端には、相対向する方向へ直角にやや厚い板状の突片14をそれぞれ取り付けている。各突片14には、前記各突片12がちょうどはまるくぼみ15を内側から相反する方向へそれぞれ設けている。鋼管10の各突片12を隣の鋼管10の各突片14の各くぼみ15にそれぞれはめることで鋼管10どうしを連結していく。
請求項(抜粋):
鋼管(10)の一側に基材(11)を外側へ向けて取り付け、基材(11)の先端に相反する方向へ直角に板状の突片(12)をそれぞれ取り付け、そして鋼管(10)の他側にも基材(13)を外側へ向けて取り付け、前記各突片(12)がちょうどはまるくぼみ(15)を基材(13)の内側から相反する方向へ直角にそれぞれ設けたパイプルーフ工法等用鋼管。
IPC (2件):
E21D 9/04 ,  E21D 9/06 311
FI (2件):
E21D 9/04 F ,  E21D 9/06 311 A

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