特許
J-GLOBAL ID:200903050038511397

着色画像形成材料用現像液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-057408
公開番号(公開出願番号):特開平8-314154
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【課題】 現像時間、解像性及び現像残渣をいずれも向上させ、従来の技術の問題点を解消した着色画像形成材料用現像液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタを提供する。【解決手段】 一般式(I)又は一般式(II)【化1】(式中、R1及びR2は各々独立に炭素数1〜19のアルキル基を示す)で表される化合物を含有する現像液であって、(a)酸価が20〜300、重量平均分子量が1,500〜200,000の樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を分子内に一つ以上有するモノマ及び(d)光開始剤を含有してなる着色画像形成材料を現像する着色画像形成材料用現像液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタ。
請求項(抜粋):
一般式(I)又は一般式(II)【化1】(式中、R1は炭素数1〜19のアルキル基を示し、R2は炭素数1〜19のアルキレン基を示す)で表される化合物を含有する現像液であって、(a)酸価が20〜300、重量平均分子量が1,500〜200,000の樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を分子内に一つ以上有するモノマ及び(d)光開始剤を含有してなる着色画像形成材料を現像するための着色画像形成材料用現像液。
IPC (3件):
G03F 7/32 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/038
FI (3件):
G03F 7/32 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/038
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-120745
  • 特開平4-032849
  • 特開平4-153657
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