特許
J-GLOBAL ID:200903050038865482

柱・梁接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265242
公開番号(公開出願番号):特開平9-111865
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 震災等でも柱へ過度の応力が集中するのを防ぎ、梁の曲げ降伏を安定した機構とすることができるので、ピロティ形式や特殊形状建築の建設も可能とし、また、工期の短縮化とコストの低廉化が実現できる。【解決手段】 柱1はプレキャスト部材とし、梁2は現場打ちコンクリートで形成し、柱1の部材からでる梁主筋5は機械式ネジ継手または重ね継手で梁主筋7に接続させ、さらに、この継手の部分を除き梁コンクリートとは縁を切った。
請求項(抜粋):
柱はプレキャスト部材とし、梁は現場打ちコンクリートで形成し、柱部材からでる梁主筋は機械式ネジ継手で梁主筋に接続させ、さらに、この機械式ネジ継手の部分を除き梁コンクリートとは縁を切ったことを特徴とする柱・梁接合構造。
FI (2件):
E04B 1/16 K ,  E04B 1/16 G

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