特許
J-GLOBAL ID:200903050039190845

コンポーネントシステム及びコンポーネント作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165263
公開番号(公開出願番号):特開2002-358199
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 既存のソフトウェア・コンポーネントを変更することなく組み合わせて、異なる環境下における機器/システム同士の連携や統合を容易に行うことができるシステムを提供する。【解決手段】 所望のオブジェクトを遂行するために、既存のソフトウェア・コンポーネント30のうちの所望のソフトウェア・コンポーネントを構成要素にして所定のプロセスで処理するための順序付け並びに規則性を付けて連繋して動作させるようにするとともに所定のプロセス全体の動作管理と構成要素にしたソフトウェア・コンポーネント20,30のそれぞれの動作管理をする実行プロセスを、所定の言語で作成し、所定の言語で作成した実行プロセスを、所定のシステムの環境に適合させて動作するように変換して実行プロセスに従って構成要素にした所望のソフトウェア・コンポーネントを実行するアクティブ・コンポーネント20を生成100する。
請求項(抜粋):
単一又は複数の機能を実行する既存のソフトウェア・コンポーネントと、所望のオブジェクトを遂行するために、前記既存のソフトウェア・コンポーネントのうちの所望のソフトウェア・コンポーネントを構成要素にして所定のプロセスで処理するための順序付け並びに規則性を付けて連繋して動作させるようにするとともに前記所定のプロセス全体の動作管理と構成要素にした前記ソフトウェア・コンポーネントのそれぞれの動作管理をする実行プロセスを、所定の言語で作成する実行プロセス生成手段と、該実行プロセスに従って所定のシステムの環境に適合させて動作するアクティブ・コンポーネントを生成する手段と、からなり、前記アクティブ・コンポーネントは、前記オブジェクトを遂行するために、前記実行プロセスに従って前記構成要素にした所望のソフトウェア・コンポーネントを実行することを特徴とするコンポーネントシステム。
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  G06F 9/44 530
FI (2件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/06 620 K
Fターム (3件):
5B076AB15 ,  5B076DD06 ,  5B076DD10

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