特許
J-GLOBAL ID:200903050044338826
光ピックアップおよび記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340863
公開番号(公開出願番号):特開2001-160221
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 良好なS字特性のトラッキング誤差信号およびフォーカス誤差信号を得ることが可能な光ピックアップを提供する。【解決手段】 光ピックアップ50は、光ディスク80のトラックに対し、レーザ2からのレーザ光を集光して供給する対物レンズ4と、光ディスク80で反射したレーザ光が対物レンズ4を介して供給されるプリズム8と、光検出器7とを有する。光ディスク80で反射したレーザ光が供給されるプリズム8でのトラック方向と稜線8Zとは、約45度の角度をなし、レーザ光は稜線8Z上を通過して稜線8Zの垂直方向に2分割されて光検出器7に供給される。光検出器7は、両レーザ光のうちの一方を受光する第1の主受光部と他方を受光する第2の主受光部とを有する。第1および第2の主受光部は主分割線により2等分割されており、主分割線と前記両レーザ光が並ぶ列方向とは、垂直をなす。
請求項(抜粋):
レーザ光を出力するレーザと、ランドおよび/またはグルーブが形成された光ディスクのトラックに対し、前記レーザからのレーザ光を集光して供給する対物レンズと、前記光ディスクで反射した前記レーザ光が前記対物レンズを介して供給され、供給された前記レーザ光を2分割するプリズムと、前記プリズムでの分割により生成された両レーザ光が供給される光検出器とを有し、前記光ディスクで反射した前記レーザ光が供給される前記プリズムでのトラック方向と前記プリズムの稜線とは、約45度または約135度の角度をなし、前記光ディスクで反射した前記レーザ光は前記プリズムの稜線上を通過して前記稜線の垂直方向に2分割され、前記光検出器は、前記両レーザ光のうちの一方を受光する第1の主受光部と他方を受光する第2の主受光部とを有し、前記第1および第2の主受光部は、主分割線により2等分割または実質的に2等分割されており、前記主分割線の方向と前記両レーザ光が並ぶ列方向とは、垂直または実質的に垂直をなす光ピックアップ。
IPC (4件):
G11B 7/09
, G11B 7/13
, G11B 7/135
, G11B 11/105 556
FI (4件):
G11B 7/09 A
, G11B 7/13
, G11B 7/135 Z
, G11B 11/105 556 A
Fターム (31件):
5D075AA03
, 5D075BB04
, 5D075CE07
, 5D075CE12
, 5D075CE13
, 5D075DD04
, 5D118AA13
, 5D118BA01
, 5D118BB06
, 5D118CA11
, 5D118CA13
, 5D118CA23
, 5D118CB05
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118CF02
, 5D118CF06
, 5D118DA17
, 5D118DA46
, 5D119AA08
, 5D119BA01
, 5D119BB05
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119JA07
, 5D119KA02
, 5D119KA04
, 5D119KA16
, 5D119KA24
, 5D119KA27
, 5D119LB02
前のページに戻る