特許
J-GLOBAL ID:200903050045710753
ストラット式サスペンション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194665
公開番号(公開出願番号):特開2000-025435
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 レイアウトの関係でショックアブソーバに対してバネの傾斜角を十分に付けられない場合やサスペンションリンクの結合部にバネ力による荷重を作用させる構成の場合でもサスペンション中立状態近辺におけるショックアブソーバのフリクションの軽減を、装置の大型化とならず、且つ、単純な構成で実現する。【解決手段】 車体6と車輪1の車輪支持部材10との間をサスペンションリンク3とショックアブソーバ2で連結し、サスペンションリンク3にはコイルバネ9のバネ力が作用し、このバネ力によって発生するモーメントをキャンセルする逆方向のモーメントを、サスペンション中立状態でサスペンションリンク3と車輪支持部材10との結合部PLAである弾性体ブッシュに初期ねじりや初期こじりを与えた状態で取付けることで構成した。
請求項(抜粋):
車体と車輪支持部材との間をサスペンションリンクとショックアブソーバで連結したストラット式サスペンションにおいて、サスペンション中立状態で前記ショックアブソーバに対し外力によるモーメントが作用し、このモーメントをキャンセルする方向の逆方向モーメントを、サスペンション中立状態で前記サスペンションリンクと前記車輪支持部材との結合部に直接に作用する付勢手段によって発生させたことを特徴とするストラット式サスペンション。
Fターム (9件):
3D001AA00
, 3D001AA02
, 3D001BA22
, 3D001BA28
, 3D001DA01
, 3D001DA03
, 3D001DA04
, 3D001DA08
, 3D001DA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-143208
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特開昭63-110011
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特開平1-186409
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特開平4-151311
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フロントサスペンション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-264855
出願人:日産自動車株式会社
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