特許
J-GLOBAL ID:200903050046474344
シクロヘキサンジウレア誘導体及びその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226247
公開番号(公開出願番号):特開平7-082232
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【構成】下記一般式(I)【化1】(式中、R1 およびR2 は、同一または異なって、少なくとも炭素数3個以上の直鎖又は分枝状のアルキル基、シクロアルキル基、ブリッジヘッドを有するシクロアルキル基、フリル基、フリル低級アルキル基、若しくはアラルキル基、A1およびA2 は、同一または異なって、置換基を有していてもよいフェニル基、ピリジル基、キノリル基、イソキノリル基、若しくはインドリノ基を意味する。)で示されるシクロヘキサンジウレア誘導体又はその塩、並びにその中間体。【効果】ACAT阻害作用による血中コレステロール低下効果を有するので、高脂血症、アテローム性動脈硬化症等の治療薬として有効である。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】(式中、R1 およびR2 は、同一または異なって、少なくとも炭素数3個以上の直鎖又は分枝状のアルキル基、シクロアルキル基、ブリッジヘッドを有するシクロアルキル基、フリル基、フリル低級アルキル基、若しくはアラルキル基、A1およびA2 は、同一または異なって、置換基を有していてもよいフェニル基、ピリジル基、キノリル基、イソキノリル基、若しくはインドリノ基を意味する。)で示されるシクロヘキサンジウレア誘導体又はその塩。
IPC (17件):
C07C275/28
, A61K 31/17 ADN
, C07C211/18
, C07C211/27
, C07C211/38
, C07D209/04
, C07D211/26
, C07D213/75
, C07D215/38
, C07D217/22
, C07D307/52
, C12N 9/99
, A61K 31/34 ABX
, A61K 31/40
, A61K 31/44
, A61K 31/445
, A61K 31/47
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