特許
J-GLOBAL ID:200903050046888360

管ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194959
公開番号(公開出願番号):特開平9-039096
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 非円形断面を有する管路に対してもその全周に亘って略均一な厚さでライニングを施すことができる管ライニング工法を提供する。【解決手段】 第1の管ライニング材2を流体圧によって管路1内に反転挿入し、この第1の管ライニング材2を管路1の内壁に押圧したまま、該第1の管ライニング材2に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、第2の管ライニング材15を流体圧によって第1の管ライニング材2内に反転挿入し、この第2の管ライニング材2を第1の管ライニング材2の内周面に押圧したまま、該第2の管ライニング材15に含浸された硬化性樹脂を硬化させる。
請求項(抜粋):
非円形断面を有する管路のライニング工法であって、硬化性樹脂を含浸して成る第1の管ライニング材を流体圧によって管路内に反転挿入し、この第1の管ライニング材を管路の内壁に押圧したまま、該第1の管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、硬化性樹脂を含浸して成る第2の管ライニング材を流体圧によって前記第1の管ライニング材内に反転挿入し、この第2の管ライニング材を第1の管ライニング材の内周面に押圧したまま、該第2の管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させることを特徴とする管ライニング工法。
IPC (2件):
B29C 63/36 ,  B29L 23:00

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