特許
J-GLOBAL ID:200903050048352459
吸気ダクトの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013175
公開番号(公開出願番号):特開平8-200171
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】本発明はクールエアインテーク通路と冷却ダクトとを一体化した構造を有する吸気ダクトの製造方法に関し、クールエアインテークと冷却ダクトとを一体化した吸気ダクトをブロー成形により製造することを目的とする。【構成】クールエアインテーク通路形成部21と冷却ダクト形成部22とが隔壁形成突起部23を介して並設された構成を有すると共に、前記隔壁形成突起部23の延在方向と交錯する開口面を有したエア導入開口24を有した外型を用い、エア導入開口24より樹脂を投入した後にエア導入開口24よりエアを供給することにより、クールエアインテーク通路形成部21及び冷却ダクト形成部22に同時にパリソン( 樹脂)25 を充填することにより、隔壁4を介してクールエアインテーク通路2 と冷却ダクト3 とが並設された吸気ダクト1 をブロー成形法により形成する。
請求項(抜粋):
クールエアインテーク通路と冷却ダクトとを一体化した構造を有する吸気ダクトの製造方法において、クールエアインテーク通路形成部と冷却ダクト形成部とが隔壁形成突起部を介して並設された構成を有すると共に、前記隔壁形成突起部の延在方向と交錯する開口面を有したエア導入開口を有した外型を用い、前記エア導入開口より樹脂を投入後、前記エア導入開口よりエアを供給させることにより、前記クールエアインテーク通路形成部及び冷却ダクト形成部に同時に樹脂を充填することにより、隔壁を介してクールエアインテーク通路と冷却ダクトとが並設された吸気ダクトをブロー成形することを特徴とする吸気ダクトの製造方法。
IPC (7件):
F02M 35/16
, B29C 49/20
, B29C 49/48
, B60K 11/04
, F02M 35/10 101
, B29L 22:00
, B29L 31:30
前のページに戻る