特許
J-GLOBAL ID:200903050050196090

画像処理装置と管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大澤 敬 ,  大澤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283790
公開番号(公開出願番号):特開2008-103903
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】 過去に設定した画像処理モードを簡単な操作によって再設定可能にする。【解決手段】 MFP10a,10b,10cはそれぞれ、操作部上の操作によって予め設定されたユーザ情報と一致する情報が入力された場合に、認証成功と判定してそのユーザ情報に対応する画像処理モード設定時の操作履歴情報の取得を許可し、操作部上の操作によってログ管理サーバ20からネットワーク1経由で上記ユーザ情報に対応する操作履歴情報を取得して操作部上に表示する。そして、操作部上に表示された操作履歴情報を操作部上の操作によって選択し、その操作履歴情報が示す操作による過去の画像処理モードの設定を現在の画像処理モードの設定に反映させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作部上の操作によって画像処理モードを設定する画像処理モード設定手段と、該画像処理モード設定手段によって設定された画像処理モードに従って画像データに対する処理を行う画像処理手段とを有する画像処理装置であって、 当該画像処理装置および他の画像処理装置の画像処理モード設定時の操作履歴情報を複数記憶して管理する管理装置と通信可能であり、前記操作部上の操作によって該管理装置から操作履歴情報を取得する操作履歴情報取得手段と、 前記操作部上の操作によって予め設定されたユーザ情報と一致する情報が入力された場合に、認証成功と判定するユーザ認証手段と、 該ユーザ認証手段によって認証成功と判定した場合にのみ、前記操作履歴情報取得手段による操作履歴情報の取得を許可する操作履歴情報取得許可手段と、 該操作履歴情報取得手段によって取得した操作履歴情報を前記操作部上に表示する操作履歴情報表示手段と、 該操作履歴情報表示手段によって前記操作部上に表示された操作履歴情報を該操作部上の操作によって選択する操作履歴情報選択手段とを設け、 前記画像処理モード設定手段は、前記操作履歴情報選択手段によって選択された操作履歴情報が示す操作による過去の画像処理モードの設定を現在の画像処理モードの設定に反映させる手段を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/04
FI (8件):
H04N1/00 107Z ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/00 T ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 390
Fターム (38件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061BB15 ,  2C061CL10 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ45 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HP00 ,  2H027DA44 ,  2H027EJ03 ,  2H027FC03 ,  2H027GA14 ,  2H027GA20 ,  2H027GA30 ,  2H027GB20 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021EE02 ,  5B021NN18 ,  5B021NN19 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC06 ,  5C062AC21 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-034632   出願人:キヤノン株式会社

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