特許
J-GLOBAL ID:200903050051811154
転がり軸受、およびそれを用いたハイブリッド自動車または燃料電池自動車用トランスミッション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150160
公開番号(公開出願番号):特開2005-003198
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 転動体と保持器の案内面との間での摩擦を小さくし非負荷圏における転動体の自転減速を抑えることによりスキッディングに起因した損傷を防止し、さらに、耐焼付き性に優れて、軸受寿命の延長を図ることができるとともに低トルクで静粛性に優れた転がり軸受を提供する。【解決手段】 内輪軌道面16を有する内輪11と、外輪軌道面18を有する外輪12と、内外輪軌道面16,18間に相対回転自在に配された複数の転動体13と、転動体13を転動自在に保持する保持器14と、を備え、dm・n≧65万において使用される自動車トランスミッション用の転がり軸受10であって、保持器14を、ナイロン系樹脂によって成形した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
dm・n≧65万において使用される自動車トランスミッション用の転がり軸受であって、
内輪軌道面を有する内輪と、
外輪軌道面を有する外輪と、
前記内輪軌道面と前記外輪軌道面との間に相対回転自在に配された複数の転動体と、
前記転動体を転動自在に保持する保持器と、を備え、
前記保持器が、ナイロン系樹脂によって成形されていることを特徴とする転がり軸受。
IPC (5件):
F16C33/38
, B60K6/04
, F16C19/06
, F16C33/32
, F16C33/58
FI (5件):
F16C33/38
, B60K6/04 150
, F16C19/06
, F16C33/32
, F16C33/58
Fターム (14件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA02
, 3J101BA50
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101CA15
, 3J101EA36
, 3J101FA32
, 3J101FA33
, 3J101GA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-124327
出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (5件)
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