特許
J-GLOBAL ID:200903050053566971

会計処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292289
公開番号(公開出願番号):特開2003-099857
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 リライトカードに貯められたポイントで受けられる値引きサービスをリライトカードに明示する。【解決手段】 電子式キャッシュレジスタは、総ポイントから受けられる値引きサービスをST13にて、値引き基準ポイント以上かを判断し、値引き基準ポイント以上のときは、ST14にて、RAMに記憶される総ポイントから値引き基準ポイントを減算し、その値引き基準ポイントに対応する値引き限度額をRAMに記憶される値引き限度額に加算する。そして、ST15にて、値引き限度額があるときは、ST16にて、その値引き限度額を値引き券情報としてリライトカードの表示部に印刷し、値引き限度額がないときは、ST17にて、コマーシャルサービスをリライトカードの表示部に印刷し、ST19にて、RAMに記憶される総ポイントと値引き限度額をリライトカードの記憶部に記憶することにする。
請求項(抜粋):
金銭の値引きサービスを受けるためのポイント情報を記憶する記憶部を有するとともに、カード表面に所定の情報を印刷可能な表示部を形成してなるリライトカードに対して情報の書込み、読出し及び印刷を行なうリライトカードリーダ・ライタを備え、商品販売取引の会計処理を行なうとともに、その会計処理を行なった商品販売取引のデータに基づいて前記リライトカードリーダ・ライタにより前記リライトカードの記憶部に記憶されたポイント情報を更新する会計処理装置において、前記リライトカードの記憶部に記憶されたポイント情報を前記リライトカードリーダ・ライタにより取得し、その取得したポイント情報に基づいて値引き限度額を算出する値引き限度額算出手段と、この値引き限度額算出手段により算出した値引き限度額を前記リライトカードリーダ・ライタにより前記リライトカードの表示部に印刷させる値引き限度額印刷制御手段とを備えたことを特徴とする会計処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 ,  G07G 1/12 351
FI (3件):
G07G 1/12 321 P ,  G07G 1/12 321 N ,  G07G 1/12 351 C
Fターム (7件):
3E042AA01 ,  3E042CC02 ,  3E042CC04 ,  3E042CC06 ,  3E042CD04 ,  3E042CE04 ,  3E042CE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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