特許
J-GLOBAL ID:200903050053872070

ポンプアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-154183
公開番号(公開出願番号):特開平8-021357
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 貯溜槽、電気モータ等の配列及び生産原価を合理化したプランジャポンプを提供する。【構成】 ラジアルプランジャポンプ1は内部に放射状シリンダ6が配され各シリンダ6内でプランジャ7が偏心ロータ11を介して往復動を行うポンプハウジング2とラジアルプランジャポンプ1のロータ11駆動のための電気モータ40と作動油の貯溜槽本体20とを備え、ラジアルプランジャポンプ1と電気モータ40と貯溜槽本体20が一体化したポンプアセンブリ。貯溜槽本体20と電気モータ40は、ポンプハウジング2の同一側に取付けられ、貯溜槽本体20は一側面でポンプハウジング2に接し反対側面に凹部42を有する。電気モータ40は貯溜槽本体20の凹部42内に突設され、貯溜槽本体20はポンプアセンブリを支持体に固定する。
請求項(抜粋):
作動油を発生させるラジアルプランジャポンプを含み、内部に放射状にシリンダが配され各シリンダ内でプランジャが偏心ロータを介して往復動を行うポンプハウジングと、ラジアルプランジャポンプのロータに駆動のために連結された電気モータと、作動油のための貯溜槽を形成する貯溜槽本体とを備え、ラジアルプランジャポンプと電気モータと貯溜槽本体が一体化した装置として相互に連結されているポンプアセンブリにおいて、貯溜槽本体と電気モータがポンプハウジングに対して同一側に取付けられ、貯溜槽本体は一側面でポンプハウジングに接し反対側面に凹部を有し、電気モータが貯溜槽本体の該凹部内に突設されてなることを特徴とするポンプアセンブリ。
IPC (5件):
F04B 23/02 ,  F04B 1/04 ,  F04B 1/047 ,  F04B 1/053 ,  F04B 9/02

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