特許
J-GLOBAL ID:200903050058769994

計器用ムーブメント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244969
公開番号(公開出願番号):特開2000-074945
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 薄型化並びにコスト低減を実現し得る計器用ムーブメントを提供する。【解決手段】 計器本体70と、この計器本体70の軸方向に対応した一側面に配置される回路基板と、コイルボビン10の延長部16に保持されコイル20,30と回路基板とを電気接続する通電端子90とを備え、通電端子90がコイルボビン10の延長部16に形成した保持孔160に挿入される挿入部と、回路基板側とは反対側に位置してコイル20,30に接続される第1の接続部93と、回路基板側に位置して屈曲して延び計器本体70を回路基板に載置した際に延長部16と回路基板との間に挟まれ回路基板に形成した導電部83に弾発的に接触する第2の接続部95とを連続して有する。
請求項(抜粋):
回転軸を駆動するマグネットロータが収納される中空の枠体部とこの枠体部の側周に延設される延長部とを有するコイルボビンと、このコイルボビンの枠体部に前記延長部を避けて巻かれるコイルとを有する計器本体と、この計器本体の軸方向に対応した一側面に配置される回路基板と、前記コイルボビンの延長部に保持され前記コイルと前記回路基板とを電気接続する通電端子とを備え、前記通電端子が前記コイルボビンの延長部に形成した保持孔に挿入される挿入部と、前記回路基板側とは反対側に位置して前記コイルに接続される第1の接続部と、前記回路基板側に位置して屈曲して延び前記計器本体を前記回路基板に載置した際に前記延長部と前記回路基板との間に挟まれ前記回路基板に形成した導電部に弾発的に接触する第2の接続部とを連続して有することを特徴とする計器用ムーブメント。
IPC (3件):
G01R 5/16 ,  G01D 11/24 ,  G01R 1/04
FI (3件):
G01R 5/16 A ,  G01D 11/24 W ,  G01R 1/04 A

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