特許
J-GLOBAL ID:200903050060735681

スリーピングバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 征四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329836
公開番号(公開出願番号):特開平8-154797
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 バッグ本体がエアーマットからずれ落ちたり、エアー枕がバッグ本体から転げ落ちて、快適な睡眠が妨げられる恐れのないスリーピングバッグ。【構成】 敷布団部1aおよび掛布団部1bは、一方の側縁が相互に連接されていて、敷布団部1aの上に掛布団部1bを折り重ねて使用する。敷布団部1aおよび掛布団部1bの内部には中綿や羽毛等の断熱機能を有する詰物が装填されている。敷布団部1aおよび掛布団部1bの他方の側縁および足元端縁にはスライドファスナー1cが連続して沿設されており、全体として封筒状に綴じることができる。2はエアーマットであって、敷布団部1aの足元端縁に沿って開設されたエアーマット挿入口1dから、敷布団部1a内に挿入する。敷布団部1aの頭部側の側部には、エアー枕挿入口1fが開設されていて、エアー枕3を敷布団部1aの頭部内に挿入する。
請求項(抜粋):
敷布団部の一方の側縁に掛布団部の一方の側縁を連接して、これら布団部の内部に中綿等の詰物を装填すると共に、これら布団部の他方の側縁と足元端縁にスライドファスナーを沿設して、上記敷布団部の上に掛布団部を折り重ねて上記スライドファスナーにより綴じて封筒状に構成するようにしたバッグ本体と、上記敷布団部内に出し入れ可能に収納するエアーマットと、該敷布団部の頭部内に出し入れ可能に収納するエアー枕と、から構成されることを特徴とするスリーピングバッグ。

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