特許
J-GLOBAL ID：200903050061772394
移動通信方式
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 鈴木 章夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-093464
公開番号（公開出願番号）：特開平10-285637
出願日： 1997年04月11日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：
【要約】【課題】 移動先システムに対してローミングサービスを受けることが可能な場合でも、ユーザインターフェースの相違により有効なサービスを受けることができないことがある。【解決手段】 移動局Mが移動先の各システムにおいてローミングにより当該システムの利用が可能とされる場合に、移動局Mは、当該移動先システムの中継局Tから送信されるシステム情報を受信し、このシステム情報に付加されているユーザインターフェース情報を認識し、この認識に基づいて自局のユーザインターフェースを当該移動先システムに適合するユーザインターフェースに切り替え得るように構成する。ローミングサービスを有効に受けることが可能となり、移動通信の利便性が高められる。
請求項（抜粋）：
異なるシステム間で移動される移動局が、移動先の各システムにおいてローミングにより当該システムの利用が可能とされる移動通信方式において、前記移動局は、当該移動先システムのユーザインターフェース情報を認識し、この認識に基づいて自局のユーザインターフェースを当該移動先システムに適合するユーザインターフェースに切り替え得るように構成したことを特徴とする移動通信方式。
FI (2件)：
引用特許：
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