特許
J-GLOBAL ID:200903050062359261

携帯無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161747
公開番号(公開出願番号):特開平8-032659
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 送話部と受話部(スピーカ)との間隔を調整自在とし、一層の小型化を図り、使用者の口元とマイクとの距離、通話感度を維持するよう、通話ボタンをなくする、あるいは押下げの不便な従来の位置から送話部に移すことなどがなされた、操作が至便な携帯無線機を提供する。【構成】 送話部3を本体2から下方に引き延ばすとき、あるいはさらに送話部を旋回させたとき通話可能状態になるように働くセンサおよび制御装置が筺体に内蔵されている。また、送話部周側面に通話スイッチが設けられ、あるいは、送話部の本体部への対向面に機能ボタンまたはワンタッチダイヤル表示が設けられている。
請求項(抜粋):
受話部と送話部を含む筺体構造を有し、送話部が、受話部を含む本体部に対し筺体の長手方向に引き延ばし自在、かつ本体部と送話部を連結する連結棒を軸心として旋回自在である携帯無線機において、送話部が本体部に対して引き延ばされたときまたはさらに旋回されたとき、自動的に通話可能状態となるためのセンサおよび制御装置が内蔵されていることを特徴とする、携帯無線機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32

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