特許
J-GLOBAL ID:200903050065142700

コンクリートの亀裂監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-071192
公開番号(公開出願番号):特開平7-280743
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 亀裂監視個所を撮像装置で監視して亀裂の発生を自動検出できる亀裂監視方法を提供することを目的とする。【構成】 コンクリートの亀裂監視個所Aに水または揮発性の高い液体を塗布または噴霧し、亀裂の発生していない正常時に前記液体が蒸発して亀裂監視個所Aの表面が乾き始める後のタイミングに亀裂監視個所Aを撮像装置3で撮像して取り込んだ映像信号を処理して、正常時とは異なる部分が残っている場合に亀裂発生と判定し、処理画面に正常時とは異なる部分が残っていない場合に亀裂なしと判定する。
請求項(抜粋):
コンクリートの亀裂監視個所に揮発性の高い液体を塗布または噴霧し、亀裂の発生していない正常時に前記液体が蒸発して亀裂監視個所の表面が乾き始める後のタイミングに亀裂監視個所を撮像装置で撮像して取り込んだ映像信号を処理して、正常時とは異なる部分が残っている場合に亀裂発生と判定し、処理画面に正常時とは異なる部分が残っていない場合に亀裂なしと判定するコンクリートの亀裂監視方法。
IPC (4件):
G01N 21/88 ,  E04G 23/02 ,  G01B 11/24 ,  G01N 21/84

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