特許
J-GLOBAL ID:200903050066573829

包装ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270934
公開番号(公開出願番号):特開2001-097376
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 開封片を最後まで確実に切離することができる包装ケースを提供することを課題とする。【解決手段】 開封用切離線5の開封片4b側には、亀裂止め用凹溝12が開封用切離線5に沿って形成されてなり、前記開封用切離線5は、厚肉部7と薄肉部8とが交互に形成されてミシン目状に形成され、薄肉部8の肉厚T1は、プラスチックシートの全厚Tの30%以下であり、且つ、前記亀裂止め用凹溝12の形成部分の肉厚T2は、プラスチックシートの全厚Tの50%以上であることを解決手段とする。
請求項(抜粋):
プラスチックシートから形成され、開封部分には一対の開封用切離線(5,5)が形成されてなり、包装状態において、両開封用切離線(5,5)間の開封片(4b)を開封用切離線(5,5)に沿って切離することで開封できるよう構成されてなる包装ケースにおいて、少なくとも一方の開封用切離線(5)の開封片(4b)側には、亀裂止め用凹溝(12)が開封用切離線(5)に沿って形成されてなり、前記開封用切離線(5)は、厚肉部(7)と薄肉部(8)とが交互に形成されてミシン目状に形成され、薄肉部(8)の肉厚(T1)は、プラスチックシートの全厚(T)の30%以下であり、且つ、前記亀裂止め用凹溝(12)の形成部分の肉厚(T2)は、プラスチックシートの全厚(T)の50%以上であることを特徴とする包装ケース。
Fターム (2件):
3E093AA04 ,  3E093BB13
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る