特許
J-GLOBAL ID:200903050073088898

椅子兼用手摺とエレベータかご

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217307
公開番号(公開出願番号):特開2002-037572
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 使用形態を変化させる操作を必要とせず、装置された状態のままで、椅子及び手摺として同時使用できる椅子兼用手摺の提供と、この椅子兼用手摺を備えたエレベータかごの提供。【解決手段】 椅子兼用手摺は、壁面に当接されて固定される壁面当接基盤と、当該壁面当接基盤から延在して腰掛け可能な面を有する腰掛部と、当該腰掛部の外縁の一部と後述する孔の内縁の一部とが接近して前記外縁と内縁とで手摺領域が形成されるよう当該腰部に設けられた孔とを備えたことを特徴とする。又、エレベータかごは、上記椅子兼用手摺が壁面に設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
壁面に当接されて固定される壁面当接基盤と、当該壁面当接基盤から延在して腰掛け可能な面を有する腰掛部と、当該腰掛部の外縁の一部と後述する孔の内縁の一部とが接近して前記外縁と内縁とで手摺領域が形成されるよう当該腰部に設けられた孔とを備えたことを特徴とする椅子兼用手摺。
Fターム (5件):
3F306AA07 ,  3F306CB04 ,  3F306CB05 ,  3F306CB49 ,  3F306CB60

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